今日を 丁寧に 生きるしかない
元鬱病マンががんばるブログ
体づくり

皮膚のできものを取って貰ってきたよ、という話

完全な日記です。微グロかもにつき閲覧注意です。

5,6年前から、左肘と右足首のあたりに腫瘍ができ始めたんですよ。

「こんなもん放置しときゃええ」と病院ギライ&面倒くさがり&貧乏なものでずっと放っておいておりましたところ、なにやら段々大きくなってる気がするしぶつけたら痛いし、「もう取った方がいいな」と決断するに至りました。

できるだけ体に異物入れたくないんですが、致し方ないなあと。

皮膚の腫瘍、こんな感じになってました。絵面良くなくてすみません。

特に足首の方がよくぶつける上に痛いので困っておりました。うっかり足を組んで左膝に当たっただけで激痛が走るので、こらー潮時だなあ、と。

そんな訳で近所の総合病院の形成外科に掛かって来ました。

麻酔、めっちゃ痛い

4月6日に切除をいたしましたが、前日からもう緊張でブルー(死語)でした。

「体にメス入るとか考えられないじゃん」とか、「麻酔やだなあ」とか、「切った後しばらく筋トレできないんだろうなあ」とか。

そして手術を迎えましたところ、案の定ですよ。

麻酔がむっちゃくちゃ痛い。

見た感じの印象と違い、先生曰く「右足首の腫瘍がかなり大きく、深くまで切らなければいけない」とのことで、麻酔もマシマシになりました。

で、ドクドクと液体が入ってくる感覚がするんですが、これがもう痛い痛い。入る度に激痛です。

骨身にしみる、という慣用句がありますようにまさにそれ。骨に近いところだったもので激痛でした。

でまあ、ちょっと置いてから皮膚にメスが入ります。

麻酔って不思議なんですよ。あんな鋭い刃物が皮膚に入っているのに痛みを感じないんですよ、ヤバくないですか?

患部の痛みはないのに切られている感覚はあり、引っ張られると周りの麻酔が効いていない皮膚まで伸びて引っ張られてるのが分かり、もうなんか現実感がまるでなく。

震えて寒気がするのに汗びっしょりで、執刀の様子なんて見てるから怖いのにでも見ちゃうし、感覚がないの恐ろしくて麻酔射ってない方の足を動かしてみて感覚を確かめたり、

いやもう豆腐メンタルの私には手術の1時間が無限に感じました。キツかった……

4月9日現在どうなってるの?

閲覧注意です。こうなってます。

 

 

 

あのね、思いの外ね、痛いんです。

いやそれはそう。切れ味の良いメスで医者がしっかり切ったとは言え、9針縫ってるこの傷を見たらそりゃあ痛いのは当然だなあって。

あんなに飲みたくなかった抗生物質も痛み止めも少し飲んでしまうほどです。

そして現在「筋トレ禁止令」を食らい、とてもウズウズと物足りない日々をおくっております。

来週頃合いを見て筋トレ再開しようとは思っています……

ともあれ傷が早く治って快適に過ごせればいいなあと思います。日記でした。